ダンボールの有効利用テク

ダンボールの有効利用テクをご紹介

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緩衝材

腕時計やCD、DVD、陶磁器、ガラス製品その他割れ物や精密機器を梱包・発送するとき、私はダンボールの板紙をカッターで適当な大きさに切り、内容物を包んで送るようにしています。板紙の内部の波状構造が外部からの圧力を均等に分散してくれるので、発送中に不意な圧力がかかってもある程度の安心が保てます。包むといっても、隙間なくぐるぐる巻きにするのではなく、“囲む”といった方が適切でしょうか。もともと板条ですからしっくり丸く収めるのは難しいですし、結局その方がいいのです。先述したクッション性と一定程度の強度のお陰で内容物のつぶれ防止にも効果があります。もし仮に、内容物を隙間なく包んでしまったら、衝撃がほぼダイレクトに中身に作用して、損傷してしまう可能性が高くなってしまいますから注意しましょう。こうして封筒に入れて送るのもいいですし、荷姿そのものとして内容物を発送することも可です。大きめの箱の中に入れて送る場合は、箱内の隙間を板紙を折る等して詰め、内容物が箱の中で行ったり来たり来るのを防ぐと、より安心して送ることができると思います。自由にに切ったり折ったりでき、波状の内部構造により緩衝材の機能を果たす画期的な便利物ですから、引っ越しが済んだら直ちに廃棄!!・・・は考えものですよ。

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インテリア利用

カラー版のダンボールは高い割には比較的耐久性が低いだめ、私は強度とクッション性のある一般的なクラフト性のものの側に、使わないカレンダーの数カ月分を切り取り、貼り付け、ゴミ箱として使っています。紙製ですから形状は変えやすいので、四角のコーナーを丸く成形して、1メートルの高さのものを作りました。カレンダーの紙は白の光沢紙ものを使用することで、部屋に光沢感ができ気分がいいです。ただゴミ箱には違いないので、側とはいえ、1ヶ月もすると光沢紙も汚れてきます。ですから、1ヶ月おきに新しいく側を張り替えます。私的にはですが、少しも面倒臭いとは思いません。張り替えたときの気分の良さの方が勝っていますからね。また、上の蓋の部分を切り取り、ラック下段の引出し収納として、同じ大きさのものを横に並べて利用しています。取っ手部分を丸く切り抜いて、指を入れて引き出して使っています。このくり抜きはコンパスを使って円を描き、慎重に切り抜いて(くり抜いて)います。他の箱と比較してくり抜きの大きさ、位置などを統一するのは結構ポイントですよ。勿論この切り抜きは四角でも三角でもいいですね。引き出しとして利用する場合、私はクラフト面のまま、何も貼っていませんが、文字等は隠し、出来るだけ見えない部分をこちらに向けています。床がフローリングなので、茶系で統一するためにも素の方が都合いいんです。

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もう一つのダンボール

社内を見回してみますと、保管・収納や引っ越しの用途以外に、実に様々な方法でダンボールが活用されているのがわかります。見上げれば天井に備え付けられた空調機の風向を変えるための羽の代わりとして使用されていますし、箱の上部をくり抜き、ミスコピー用紙の収納ボックスとしてそれぞれの用紙サイズに合わせて、くり抜いた部分をこちらに向け寝かせ、再利用時に使用し易いように区分収納しています。また引き出し幅に合わせ必要な厚みに切り、引出しにピタッと納め、そこに付箋を付けた社内ルールを収納していたりします。昨年の夏等は、団扇代わりに涼を吹きかけている者がいましたし、それで蠅を叩き落としたり、振り回しながら蠅を追い駆ける者もいました。今年の夏も彼等は変わらず同じ姿を見せてくれることでしょう。また数か月前自宅近所で目にした光景ですが、庭の木の幹を包み、寒風から老木守っている様を見かけました。犬小屋の中に敷き詰めやはり寒風から愛犬を防衛する姿もありました。二軒先の庭先には、道路に向けて立てかけられた姿見大の板紙の枠線をカラフルにマーカーでデコレーションしたその中に、“蝶と蜂と花の部屋”と朱書きされていて、メルヘンチックな演出に色を添えています。けったいな使い方もありますが、いずれも立派に目的を果たしているんですね。

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コースター

ダンボールを切って、千代紙、英字新聞を貼りつけたあと、ニスを塗ります。これで簡単コースターの出来上がりです。コースターは四角く切ったり丸く切ったりするだけではなく、色々な形に、好きな形に切って、作ります。

ラクダや熊、キリン、花やハート何でもいいのです。これを量産しておくと、子供のバザーの時、手作り品として持たすこともできます。実に便利です。作り方は、カッターで好きな形に切り、千代紙や英字新聞を細かく切ったものを、好きなように張り付けていきます。どの色をどのくらいの割合で見せるか、千代紙オンリーでいくのか、そこに英字新聞を混ぜるのか、混ぜるとしたらどのくらいの割合で魅せるのか、センスが問われるところです。

実は、私はこうした作業が大好きなので、色々なアイディアが湧いてきます。例えば素材の上にロープをくるくると巻いたものを張り付けてみる。色を何色にするか考えるのもとても楽しいです。この作業は難しいことは何もないので、子供達と一緒に作るののもいいですね。夏休みの工作の宿題にもお勧めです。半日あればできてしまいますから、宿題をためてしまった時にも困りません。時間を省くのならば、アクリル絵の具やガンダムマーカーのようなもので絵をかくだけでも様になります。

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額縁

私はクロスステッチが趣味なので、たくさんの作品が家にはあります。すべてを飾るための額縁の代金もバカになりません。そこで考え付いたのが、ダンボールを使って額縁を作ることです。もともとのアイディアは、子供が保育園で描いた絵が、ダンボールの額縁に縁どられていたので、これはクロスステッチでもいけるんじゃないかと思ったことから始まりました。カバーがないので、作品を定期的に選択する手間はありますが、四角く切り取るだけで簡単に額縁が作れてしまう手軽さには、捨てがたいものがあります。フレームも布を貼ったり、千代紙を貼ったり、英字新聞を貼ったりするだけでなく、アクリル絵の具で好きな色に塗ることも油絵の具で立体的な模様をつけていくことも、自由自在にできるのです。想像の赴くままに、好きなように作り出すことが出来るのは、無上の喜びです。

クロスステッチを飾るために額縁を作っているのか、額縁のためにクロスステッチを作っているのかわからなくなるほど、私は額縁づくりにハマっています。失敗してもダンボールですからいくらでも替えはあります。気に入った作品が出来るまでしっかりと作りこみます。飾りをつけることもあります。後は布をピンと張って画鋲で額縁に止めます。自分の作った作品を自分の作った額縁で飾るのは、家の中も明るくなり楽しいものです。

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ダンボールの有効利用テク 2011