額縁
私はクロスステッチが趣味なので、たくさんの作品が家にはあります。すべてを飾るための額縁の代金もバカになりません。そこで考え付いたのが、ダンボールを使って額縁を作ることです。もともとのアイディアは、子供が保育園で描いた絵が、ダンボールの額縁に縁どられていたので、これはクロスステッチでもいけるんじゃないかと思ったことから始まりました。カバーがないので、作品を定期的に選択する手間はありますが、四角く切り取るだけで簡単に額縁が作れてしまう手軽さには、捨てがたいものがあります。フレームも布を貼ったり、千代紙を貼ったり、英字新聞を貼ったりするだけでなく、アクリル絵の具で好きな色に塗ることも油絵の具で立体的な模様をつけていくことも、自由自在にできるのです。想像の赴くままに、好きなように作り出すことが出来るのは、無上の喜びです。
クロスステッチを飾るために額縁を作っているのか、額縁のためにクロスステッチを作っているのかわからなくなるほど、私は額縁づくりにハマっています。失敗してもダンボールですからいくらでも替えはあります。気に入った作品が出来るまでしっかりと作りこみます。飾りをつけることもあります。後は布をピンと張って画鋲で額縁に止めます。自分の作った作品を自分の作った額縁で飾るのは、家の中も明るくなり楽しいものです。