緩衝材
腕時計やCD、DVD、陶磁器、ガラス製品その他割れ物や精密機器を梱包・発送するとき、私はダンボールの板紙をカッターで適当な大きさに切り、内容物を包んで送るようにしています。板紙の内部の波状構造が外部からの圧力を均等に分散してくれるので、発送中に不意な圧力がかかってもある程度の安心が保てます。包むといっても、隙間なくぐるぐる巻きにするのではなく、“囲む”といった方が適切でしょうか。もともと板条ですからしっくり丸く収めるのは難しいですし、結局その方がいいのです。先述したクッション性と一定程度の強度のお陰で内容物のつぶれ防止にも効果があります。もし仮に、内容物を隙間なく包んでしまったら、衝撃がほぼダイレクトに中身に作用して、損傷してしまう可能性が高くなってしまいますから注意しましょう。こうして封筒に入れて送るのもいいですし、荷姿そのものとして内容物を発送することも可です。大きめの箱の中に入れて送る場合は、箱内の隙間を板紙を折る等して詰め、内容物が箱の中で行ったり来たり来るのを防ぐと、より安心して送ることができると思います。自由にに切ったり折ったりでき、波状の内部構造により緩衝材の機能を果たす画期的な便利物ですから、引っ越しが済んだら直ちに廃棄!!・・・は考えものですよ。